先日 3月16日 阿蘇山噴火?とも思わせるような、炎と煙が
あちこちで見られました。

その正体は・・・・・ 阿蘇の野焼き!

早春の阿蘇の風物詩です。
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そもそも この阿蘇の野焼きはなぜ行われているかというと、
阿蘇の草原を守る為に人の手によって何百年も行われているそうです。

具体的には、野焼きを行うことによって、人や家畜に有害なダニなどの処理することや
樹木が生えて、草原がなくならないようにすることなどがあるようです。

僕も初めて見物しましたが、感想は・・・・・ 『スゲーーーー』の一言。

係りの方が 巨大なチャッカマンみたいなもので火を枯れ草につけると
あっという間に 炎が風にあおられて、すごい勢いで草原を燃やしていきます。
ほんと あっと言う間。

一番ビックリしたのは、 この野焼きを写真に収めなくては!!と無心になって
写真を撮っていると、僕の車の後ろのほうから、
さっきの 巨大なチャッカマンを持った係りのおじさんが

『兄ちゃん あんた車燃えるバイ!』 といいながら
なんと 僕の車の周りを 風下から火をつけているじゃありませんか!?

慌てて車を動かしましたが、もちろん車があった場所はあっという間に
炎に包まれていました(笑)

そんなこんなで 一日中 阿蘇は野焼きで枯れ草は燃えて、
一面真っ黒に燃えた大地が広がっています。
この後、一週間ぐらいすると新しい新芽がでて、
新緑の美しい草原が生まれるということです。
その頃に、放牧が始まり、牛さんたちの餌になるということです。

まわりまわって、僕たちはおいしいジャージー牛乳を飲めたりするんですね。

先人の知恵に感謝の
黒川の南 こうせつでした。


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